ここは平行して橋が2本ある兄弟橋となっております。西側の新尾道(おのみち)大橋がしまなみ開通に合わせて新設されたもので、こちらは自動車専用となっております。この先ずっと接続されてますので、次の向島(むかいしま)・因島(いんのしま)・生口島(いくちじま)と走れます。
東側の橋が旧橋とされる尾道(おのみち)大橋で、いわゆる地元の生活道となっております。尾道〜向島間のみの道路で、みなさんが通るのはこちらです。橋のすぐ近くに出入り口があるので迷うことはないでしょう。海沿いの交差点で、J Rの高架をくぐる形になります。ただし初めて車で通られる方は、新尾道大橋の入り口と間違えやすいと思います。仮に車でここから進入しても、対岸の向島で終わりです。そのまま四国方面に行く場合は、下道を走って向島インターから合流できますのでご安心を。
問題は自転車で通られる方で、理屈の上では通行可とされておりますが、歩道がびっくりするぐらい狭いです。ただでさえ狭い歩道のど真ん中に橋のワイヤーが繋がってて、絶対自転車では通れません。歩行者でもどうか?といった具合でしょう。また、自転車で橋へと上る道もほとんど無いようなものです。「勝手に路肩を走れば?」って表現が近いと思います。自転車で車道(路肩)を走ってる方もいらっしゃいますが、当然車にかなり近づくのでお勧めできません。対向車がいれば、車も追い越せないのでお互い気まずいでしょう。私はバイクで走りますが、橋の上でバイクを停めで写真を、なんて絶対不可能です。それぐらい狭い道路です。基本はあくまで生活道ですが、、、。
そこで現地に行ってみればわかりますが、自転車・歩行者は橋から1.5Km西にあるフェリーを推奨しております。海沿いに走ればすぐわかりますし、もうそこから見えてるハズです。これは尾道〜向島のみの航路で、運賃は大人100円、子供50円、自転車・バイクの方はプラス10円の110円となります。尾道側は無人ですからそのまま乗船して向島側で料金を支払い、運行時間はだいたい朝6時前から夜10時半までです。2隻の船で交互に運行してますので、待ち時間もしれてます。フェリーに乗れば、橋に伴うアップダウンも回避できて平地のみとなります。折角ここまで来たら、やっぱり海を渡るのも楽しいのでは?海の香りはいいですよ。もっとも景色を楽しむ暇もなく到着しますが、、、。故にフェリーには座る所もありません。
ちなみに、橋を通ると自転車・バイクともたった10円です。料金所は唯一有人です。(深夜は人件費の関係でしょうか?無人ですが、、、。)ただし自転車の方のみ専用の無人の料金箱があります。尾道側(本州側)から見て橋を渡った所、つまり向島側(四国側)から見て橋の入り口にあります。尾道側からのご利用に限り、料金所手前にトイレ、自販機等のちょっとしたパーキングがあります。向島からだと、中央分離帯の向こう側になるのでそこまで行けません。この料金所を過ぎると一般道で、民家も信号もあります。本州側(尾道側)からだと、ここから長い下りとなります。
 |
尾道から向島方面へ走る(北→南) |
 |
向島から尾道方面へ走る(南→北) |
 |
尾道大橋の写真を見る(見てね) |
☆しまなみsketchbookのtopへ☆