
| 2000年 第28回APA展入選 「死と視覚と食欲と」 |
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当時住んでた大阪で、好きな場所と言えば淀川でした。島国で育ったせいか、大きな水の塊があると何故か安心したものです(もちろん近くに住んでました)。 川沿いを歩いていると、よくボラやらコイが死んでいました。本能的に「げっ、汚い!」と感じましたが、よく考えるとスーパーで売られてる魚はほとんど死んだ魚、、、、。むしろ、今この川辺で死んでる魚のほうが新鮮かもしれない。でもスーパーの魚はおいしそうで食欲をそそられる、、、、。 「死」んだ魚がどう「見」(=視覚)ても「おいしそう」(=食欲)に見えるこの感覚っておかしいよなぁ、とテーマに選びました。 |